一週間以上、うつ症状が出てました、、、

双極性障害

当ブログを開始してすぐに、一週間以上のうつ症状が出てしまいました、、、、

この約一週間どのように過ごしていたのか書いていこうと思います!

起きたら、無気力な状態に

1月の主な過ごし方としては、ブログを始めたり、適度に友達と飲み会に行ったり、資格勉強をしたりと充実な日々を過ごしていました。ところが、1月の最終週のある日朝起きたら、何にもやる気が起きず、「何の為に生きているのだろう」といった感情まで湧き出た日がうつ状態の始まりでした。家にいる時は、ドラマを見たり、バラエティ番組を見たりすることが多いのですが、そんな娯楽すらやる気が起きず「またこの時期が来てしまったか、、」と思いました。

頭の中はネガティブでいっぱいに

いつもうつ状態になると、体はずっとベッドの中で横たわっているのに、頭の中は考え事で大忙しになります。「周りの友人は、結婚したり、職場で昇進などして前へ進んでいるのに、自分は無職で結婚もせず、今こうやってベッドで横たわって何をしているのだろう、、」「こんな自分に生きる価値などあるのだろうか、、」と考えてしまいます。他人と比べても良いことなんてないし、人の生きる価値や意味に正解なんてないと分かっているのに、そういったネガティブなことが頭の中でいっぱいになります。

とりあえず、ひたすら寝る

起きていると、頭の中がネガティブなことでいっぱいになるので、考える時間を減らす為に、うつ状態になったら、ひたすら寝ることにしています。寝ていても悪い夢を見ることが多いので、それはそれで辛いのですが、、、。

どうしても寝れない時は

どうしても寝れない時は、ベッドの上で目を瞑りながらYouTubeをラジオのように聴いてます。聴く動画の内容は、双極性障害についての内容や「幸せになる方法」と検索して、出てきた動画をひたすら流して聴いています。こういった内容を聴くと、「今の状態は、病気だから仕方ないのか」と思えたり、「こういう思考をすれば幸せになれるのか」と少し勇気づけられてる気がします。

うつ状態でできること、できないこと

自分はうつ状態になること、できることとできないことがあります。

まず、できることは「食事」です。自分の場合は、うつ状態でもお腹は空きます。なので、食事はなんとか摂ることができています。ですが、食事を作ったり、買いに行く気力はないので、出前で頼んでしまいます。(お金はかかってしまいますが、、)

逆にできないことは、「入浴」です。入浴がどうしても億劫に感じて、うつ状態になるとできないことが多いです。時に浴槽に入ることができても、髪や体を洗わずに風呂場から出ることも珍しくないです。うつ状態の時は、人と会うこともできないので、入浴の優先順位が低く、無理にする必要はないと考えてしまいます。

振り返ってみると軽躁状態になっていた

うつ状態になる前に軽躁状態になっているか振り返ってみました。

日々の習慣でお金を使った時に、スマホのアプリで家計簿をつけています。

家計簿の見返してみると1月前半に浪費している傾向がありました。

また、浪費している原因は、一人で飲みに行ってることが多かったことにありました。

普段、一人で飲みに行ったりすることがほとんどないのですが、1月前半は週2で一人で飲みに行っていました。今考えると、普段とは違う行動をとっていたので、軽躁状態になっていたのかもしれません。

うつ症状を予防するために

双極性障害は、躁状態があった後にうつ状態に陥る性質があります。

自分で体調が良いと思っても、実は軽躁状態になっていることがあるので、普段から軽躁状態になっていないか自分で客観的に観察することの重要性を改めて感じました。軽躁状態に自分で気づくことができれば、症状を抑える頓服の薬を服用して、うつ状態を予防できるかもしれないので、自分の状態を慎重に観察することを目標に日々過ごしていきたいを思います。

皆さんも一緒に幸せになる為に、今日も生きていきましょう!

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